2009年9月21日 (月)

匠の蔵スタイル --- 居酒屋 さても [東京・銀座]

「匠の蔵」のうつわで食事ができるお店。 今回は、JRや地下鉄の新橋駅から徒歩4分、銀座8丁目にある焼酎居酒屋「さても」です。

焼酎専門店の先駆け さても

約10年前、まだ“焼酎ブーム”がなかった頃から、いちはやく銀座で焼酎専門の居酒屋として創業した「さても」。九州の芋焼酎を中心とした多彩な本格焼酎を、素朴なお総菜との組み合わせで、まったりと和める居酒屋です。原酒や長期熟成酒、無濾過酒、強くて甘い“ハナタレ”や、特別に蔵元から入荷する希少なお酒などを幅広く取り揃えています。

「焼酎も日本酒も、本来はぬる燗で飲むものだったということを知らない人が多いね」と、オーナーは語ります。平均アルコール度数25°くらいの焼酎の場合、お湯で6:4に割るとだいたい日本酒やワインと同じ度数になります。これを食中酒としながら、昔ながらの郷土のつまみとともに楽しむのが「さても流」なのです。

お燗は「黒じょか」ロック派は「匠の蔵 焼酎グラス」でどうぞ

お店のオススメは、一晩前からロクヨン(6:4)に割水しておいた芋焼酎きろくをぬるめの燗にして、鹿児島伝統の酒器「黒じょか」で提供する「きろく(正味一合900円)」。
ロクヨンによってまろみを増した、“清く正しくおいしい”焼酎のお作法を、ぜひ一度お楽しみください。

また一方で、最近の“焼酎ブーム”以降は、本格焼酎をロックで楽しみたいという人たちも増えてきました。「さても」では焼酎の飲み方をロックでとリクエストすると、匠の蔵の焼酎グラスに注いでくれます。たまには気分を変えたいというときに、ちょっと華やぎのある器「焼酎グラス」でロックを味わってみては? 

酒肴として用意されているのは、芥子レンコンやさつまあげ、馬刺し(1200円)などの鹿児島直送の名物や、くじらベーコン(1200円)、有機野菜の自家製ぬか漬(800円)、佐渡島産コシヒカリ不耕起米使用のおむすび(400円)など。
素朴だけれど素材重視で選ばれた総菜メニューが、心地よく食欲を満たしてくれます。

こぢんまりとしたお店なので、お出かけの際は電話で気軽にお席の確認を。またB1階ですが携帯電話は通じますので、安心してアフター5をお楽しみください。

美酒すこし さても »
東京都中央区銀座8−4−4 三浦ビルB1F
(新橋駅徒歩4分)
TEL 03-6717-0925
営業時間 17:00〜22:30(L.O.)
定休日 土日祝日

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